メディア(ファクト半分以下)やネット(ファクト一割以下)では連日いろんな意見が飛び交ってますが、間違いなく言えることは「今、全ての国会議員さんたちが真剣に毎日を過ごしているのではないでしょうか?」
そういう意味では非常にいいことだと思います。
はっきり言って、中小企業の社長が急死したら中小企業は潰れる可能性がありますが、もし首相が急死しても国はびくともしません。要するに首相には誰がなっても国は滅びません。
政治家の皆さんには、与野党を問わず常に「ふざけていたら政権や議席を失う」という危機意識を持ってピリピリと仕事をしてほしいものです。
安定政権では与野党ともにその危機意識がなくなり、愛人作りや裏金作りに精を出すことになってしまいます。
安定政権では政官財メディア全てに緊張感がなくなるのです。
つまり安定政権には『功罪』があるのです。

