慈しみのある政治『仁政』ができる政党や政治家がこの日本に現れることを願って次世代の司法書士たちにバトンタッチします。
私たち司法書士もまだまだ努力が足りません。真摯に謙虚に誠実に「生きる力が弱い状況にある方々」にしっかり手を差し伸べていってほしいと思います。
自分自身の暮らしや事務所経営を維持するのも大変ですが、全身全霊を持って取り組めば、利益の確保も慈しみのある法律業務も両立できるはずです。利益追求だけに悪戦苦闘しているようでは国民の皆様から国家資格をお預かりしている法律家として失格です。
弛まぬ自己研鑽なくして司法書士資格に恥ずかしくないプロフェッショナルにはなれません。後進の奮起を願うばかりです。