2021年05月15日

気ままにエッセイ 30 「プレーヤー」と「マネージャー」

気ままにエッセイ 30
「プレーヤー」と「マネージャー」
私がこの仕事で目指していたこと、それは、「全ての依頼者の方に、弊所の最高の法律サービスを提供する」ということです。
これまで数人の後進の方々にも弊所で勤めていただき、みんな立派に巣立ってくれましたが、私はこれまで全件私自身が担当し、全件私自身の血が流れるように取り組んできました。ですので、仕事量が私のキャパを超えてしまうような宣伝広告はしません。結果、あまり儲かりません。(笑)
そして28年間、常に最前線のプレーヤーだったわけです。その一方で、後進に案件を任せることで後進の実力養成もしないといけませんが、私は後進の育成よりも「全ての依頼者の方に、弊所の最高の法律サービスを提供する」ほうを優先しました。そうすると、必然的に私自身が依頼者の方と接することになるわけです。
ただ幸いなことに、弊所で勤めていただいた後進の皆さんは、ちゃんと私の背中を見て、しっかり実力をつけて独立してくれました。
この年になると「マネージャー」になりたい、という人もいるかもしれませんが、司法書士事務所に「マネージャー」はいりません。所長が「プレイイングマネージャー」だからです。ただのマネージャーに払う給料はありません。所長が一番勉強し、一番汗水流して働くのです。一番多く給料もらってるのですから。
まあ、いろんな考え方があるとは思いますが・・・。
平尾誠二.JPG
posted by maruta at 13:41| Comment(0) | 日記
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