横浜高校野球部の渡辺元智監督(70)、地方大会決勝で東海大相模に敗れた後の言葉です。
私にとっても、大学卓球部での団体リーグ落ち経験が今に繋がっています。あの敗北がなかったら今の私はなかったかもしれません。団体戦のレギュラーではなかったのですが、「絶対負けられない。」という自分の身体の中のマグマを感じた、人目をはばからない二十歳の号泣でした。それだけ必死に取り組んでいたのだと思います。
「卓球では負けたけど、人生においては負けられない。」
私の腹の底です。だから必死に生きるのです。
2015年08月02日
「栄光より挫折。勝利より敗北。成功より失敗。白いボールを追いかける中に人生がある。教え子たちには人生の勝利者になってもらいたい。」
posted by maruta at 15:26| Comment(2)
| 日記
みんな、挫折し、敗北し、失敗してるんですよね。
そのことを知るだけで、また少し心が落ち着くんですよね。
人間なんて・・・、悩み、苦しみながら生きていく動物なんですね。