一夜漬けや付け焼刃では、メッキがはがれることは目に見えているわけで、長い年月にわたる一日一日の積み重ねでしか、仕事の結果を変えることはできない。
仕事の相手は、こちらの「積み重ね」の有無を見抜くものであり、今さらその場しのぎのパフォーマンスをしてみても遅きに失している。
この司法書士がなんぼのものかは、「積み重ね」の有無で決まる。だからひたすらにひたむきに頑張るのです。仕事で結果を出すために。依頼者の方に尊重していただくために。そして、こちらも依頼者の方を尊重できる『人間の器』を備えておかなければなりません。
2014年10月09日
「ローマは一日にしてならず」 一日一日の生き方で、仕事の結果が変わる。
posted by maruta at 23:21| Comment(0)
| 日記
この記事へのコメント
コメントを書く