日本国民のうち、何千人に一人でしょうか?
司法書士の知り合いがいる人は、
ましてや司法書士に気軽に電話できる人は・・・。
全国2万人の司法書士ですから、1億2700万人のうち6350人に一人が司法書士です。
ということは、司法書士一人当たり6350人の知り合いを作って初めて国家資格者としての最低限の責任を果たしているといえます。
事務所や自宅にこもっている場合ではありません。海外旅行に行っている場合ではありません。
司法書士には、一人でも多くの国民と知り合う義務があります。
皆さん、親しい司法書士を作ってください。そうすれば人生安泰です、怖いものなしです。
自分自身が法律に詳しくなったのと同じ効果があるのですから。
そして、司法書士の皆さん、仮に30年司法書士をやるとして、毎年210人の知り合いを作りましょう。
1日に1.7人ペースです。全国2万人の司法書士全員がこれをやって初めて、日本国民全員が「法律の恩恵」を受けることができるのです。
私たちは死にものぐるいで働きましょう。
司法書士の辞書には、「ワークライフバランス」という文字はありません。
2014年10月06日
司法書士の知り合いがいる人はラッキーです!
posted by maruta at 18:39| Comment(0)
| 日記
この記事へのコメント
コメントを書く