子供が生まれると「もうあなただけの身体ではないですよ。」という台詞がありますが、
司法書士試験に受かった瞬間に「もうあなただけの身体ではないですよ。」という台詞を贈りたいです。
司法書士一人一人の身体は、全国民の平穏な人生を担う役割を負っている大切な身体です。
そんな司法書士の後進の皆さんにはいい意味での自信と責任感・使命感を日々背中に感じながら知識・スキル・人間力を磨き続けていただきたいです。
そういう想いを持っていれば、仕事の依頼は山のように来ます。
経営に悩む暇はなくなります

並々ならぬ努力で司法書士試験に受かったのだから、やりがいに乏しいルーティンワークで貴重な人生を消化することなく、困難な案件にも果敢に取り組み、将来引退するときに「やりきった!司法書士になってよかった!」と言える人生を歩んでいただきたいものです。