最近新聞を読んでいてしばしば目にする言葉があります。
「就職氷河期世代」という言葉です。
その世代に限らず、人生を生きていくというのは、簡単ではありません。
平穏な人生というのは人から与えれれるものではありません。
結局は自分の手で掴むしかないのです。
できれば若いうちに、この先数十年の自分の人生をどう設計していくのか、そのためにはどんな知識やスキル、人間力が必要で有益なのかを考えて日々を生きてほしいと思います。
日々仕事だけで終わるのではなく、将来のために今何をすべきか、をじっくり考え続けて実践し続けていい人生にしていただきたいと思います。
若いときからそれを始めておかないと手遅れになります。
個人的には、就職の成否で人生の充実度は影響は受けないと思っています。
『社会に出てからの独学』で人生の勝負は決まると思っています。
要は、自分の人生設計を20代前半から考え続けることですね

「自分の知識やスキルや人間力は今のままでいいのか!?漠然と今の仕事を続けるだけの日々でいいのか!?」と。
今朝の新聞でたまたま「私が最近よく言葉にしていた『人生の経営戦略』」という同じ言葉の本の広告を見かけました。
早速買って読んでみます
posted by maruta at 14:06|
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日記