主にヨーロッパからの移民たちから始まり、独立戦争〜南北戦争〜西部開拓などの歴史をたどってきた、大陸発見からほんの５００年ほどのアメリカ社会、今、そのＩＴ企業・ＧＡＦＡＭのリーダーたちはインドや中国からの移民が多くを占めています。
そして今、自分たちの祖先であるヨーロッパをも批判しています。
トランプ政権の４年間で、ロシア・中国などＢＲＩＣＳや南側新興国などとヨーロッパ諸国や中東諸国との関係が深まり、「対アメリカ」色が強まり、「アメリカ包囲網」ができる可能性があるのかな、と思っています。
この４年間の世界の変化が非常に興味深いです
この正確な世界地図を観ると、欧米が西側諸国で、中ロが東側諸国、日本は極東（日出ずる国）だということがよくわかりますね
私は、「地政学」を考えるときには必ずこの世界地図で考えるべきだと思っています。
そして世界の優秀な頭脳に日本に来てもらわなければ・・・
