プロフィール

丸田幸一(まるた こういち) 1962年生まれ

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2024年02月08日

去年のギターレッスンに続いて、昨日、人生初のボイストレーニングの体験レッスンに行きましたマイク

この歳で緊張した〜笑
そして新発見!
「歌う」って「演じる」ってことですね!
羞恥心をかなぐり捨てて、ミュージカル俳優のように歌うことを心がけてみます。
まずは1年通ってみます。
3月のライブでは、微妙に成果が出るかな!?顔1(うれしいカオ)
https://www.youtube.com/watch?v=CHBf7BUYYNs
posted by maruta at 23:30| Comment(0) | 日記

2024年02月06日

ご興味のある方は、ご連絡くださいませ〜

4月頃に『かぼすバンド』ライブの会場、大名のライブレストラン・ONSAで、唄好き・楽器好きで集まって食事会しながら気ままに楽器演奏などしたいな、と思っています。
キーボード・ドラム・ギターなど完備です。
勿論、マイ楽器の持ち込みもOKです。
ご興味のある方は、ご連絡くださいませ〜
http://www.onsa-fukuoka.com/?fbclid=IwAR1YSkUTvAj2VJbYeAYoSMUMTVvvDvYiIdv8kz-hxOTJBFgYS7bfO95-vu0
posted by maruta at 23:52| Comment(0) | 日記

2024年02月05日

私が日々ずっと思っていること。 「活字中毒のすすめ」

 読者の皆様に「賢く逞しく、充実した人生」にしていただきたい、そして幸せになっていただきたいという想いをこめて、10年ほど前に情報誌『Gariya』に書いたコラムです。
 実は、私自身まだまだ『人間が浅い』なと、日々自問自答しております。そして、法律トラブルに巻き込まれた相談者の方々にも、「毎日、新聞を読んでください。」「月に1冊は本を読んでください。」とアドバイスしています。これまで、沢山の相談者の方々に、その人に最適だと思う本をプレゼントしてきました。
 『奥深く、深遠な人間性』を身につけるためには、とにかく一生の間に一文字でも多くの活字を読むことだと思います。最初は、小説からでもいいので、だんだんあらゆるジャンルに拡げていってください。
 「一生の間に読んだ活字の数」と「人生の充実度」は原則、比例します。「生涯所得」にも比例すると言っていいでしょう。
 ちなみに、読みやすい文章なら1時間に50,000文字(1ページ500文字で100ページ)読めると思います。毎日1時間の読書で、年間1,825万文字、仮に労働人生40年として7億3,000万文字読めます。『労働人生の間に7億文字』これが、人間が少なくとも自分なりに納得のいく人生をおくるための最低必要文字数ではないでしょうか。40年間に7億文字読んだ人と、ほとんど読まなかった人とでは、人生の充実度に天と地の差がつくのは、自明の理です。
 若い皆さんも、活字を読んで読んで読みまくって『奥深く、深遠な人間』になって下さい。空気を吸うように、ご飯を食べるように、睡眠をとるように、活字を習慣化しなければなりません。人間を貶めるスマホやパソコンと戯れている場合ではありません。
 活字を読まないとストレスがたまるようになったらしめたものです。社会人になってからの読書で人生の勝負が決まります。時間の隙間には、常に活字を追いかけましょう。
 最後に「吉田松陰全集」からこの言葉を皆さんに贈ります。
 『凡そ読書の功は昼夜を舎てず、寸陰を惜しみて是を励むにあらざれば、其の功を見ることなし』
 読書の効果をあげようと思えば、昼と夜の区別なく、わずかの時間でも惜しんで、一心に読書に励まなければ、その効を見ることはできない。
死ぬほど読書CIMG0401.JPG
posted by maruta at 12:46| Comment(0) | 日記