気ままにエッセイ49
「思想」と「ノー朝礼・ノー会議経営」
大半の経営者がいつも悩んでいること。それは社員さんが意欲的に仕事をしてくれるようになるにはどうしたらいいか、ではないでしょうか。
人には一人一人それぞれに「仕事観」「人生観」「時間観」「家族観」「金銭観」といった思想があります。
ところが、経営者はついつい「会社中心」に考え、話しがちです。「売上」「利益」のために全社員に同じような話をしがちです。だけど聞いてる方は、一人一人思想が違うわけで同じ話が全員に賛同してもらえるはずがありません。
朝礼や会議で十把ひとからげで全員に理念やビジョンを語っても・・・。
なので、私は28年間原則「ノー朝礼・ノー会議経営」に徹しました。
私が「この仕事で社会に対してどのようにお役に立ちたいのかという想い」は、仕事の合間合間に一人ずつにさりげなく語ってきました。微妙に話し方・話す内容を変えて。
そんな日々の仕事の中で、私が常に事務所の経営理念を心に据えていることは伝わったと思います。
そして、私も一人一人の「人生状況」や「仕事観」などを推測しながら、楽しく意欲的に自己成長を楽しみながら仕事ができるようマネジメントしてきました。
経営者の熱い『想い』と「その伝え方」を今一度考えてみましょう。

丸田幸一(まるた こういち) 1962年生まれ
2021年10月27日
気ままにエッセイ49 「思想」と「ノー朝礼・ノー会議経営」
posted by maruta at 19:00| Comment(0)
| 日記
住んでいる場所と住民票が違うあなたも投票できます。
棄権・白票は、組織票を持った有力候補者への投票とイコールだということを、どのくらいの選挙民が知っているのだろうか・・・。
詳しくは、この本の「論点21 民主主義は優れた制度か」に数字を示して論理的に書いてあります。
なので、投票率が50%ほどしかない近年の日本では、選挙民の半数は、「棄権・白票という有力候補者への投票」をしているわけです。
これでは庶民の暮らしはよくならないですね。
ちなみに1980年代まで衆議院選挙の投票率は約70%でした。確かに90年代以降、政治・財政・金融がおかしくなり始めたという実感があります。まさに『失われた30年』は、「棄権・白票」によってもたらされたわけですね。できることなら、その不作為責任を追及したいものです。
ちなみに住んでいる場所と住民票が違うあなたも投票できます。
これをクリック!
https://www.facebook.com/.../pcb.../848415259178084/
詳しくは、この本の「論点21 民主主義は優れた制度か」に数字を示して論理的に書いてあります。
なので、投票率が50%ほどしかない近年の日本では、選挙民の半数は、「棄権・白票という有力候補者への投票」をしているわけです。
これでは庶民の暮らしはよくならないですね。
ちなみに1980年代まで衆議院選挙の投票率は約70%でした。確かに90年代以降、政治・財政・金融がおかしくなり始めたという実感があります。まさに『失われた30年』は、「棄権・白票」によってもたらされたわけですね。できることなら、その不作為責任を追及したいものです。
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posted by maruta at 18:58| Comment(0)
| 日記
稼がなければ経営じゃない!稼いだお金の一部を社会還元してこそ真の経営である!
昨年の6月から尽力させていただいている先行投資なしの「経営顧問〜週一の60分経営会議」。昨年の『利益』は、9月でクリアしたものの、あと2か月で今年の『利益目標』(昨年の2倍超)を達成したい!しかしこのままでは昨年の1.5倍程度でとどまりそうな現状。『利益目標』達成までは、12月31日の23時59分まであきらめません。
社長と本音を闘わせ、モチベーションを維持し、できるイメージを持ってもらい、「戦略・戦術」と「気合・根性」の両輪をぐるぐる回転させ、あと2か月『利益追求』に徹します。
企業がしっかり『利益』を上げること、それこそが社会貢献だから!稼がなければ経営じゃない!稼いだお金の一部を社会還元してこそ真の経営である!為せば成る!
そして、来年・再来年は、『具体的戦術』の結果が出る、凄いことが起きる、と確信しています。
社長と本音を闘わせ、モチベーションを維持し、できるイメージを持ってもらい、「戦略・戦術」と「気合・根性」の両輪をぐるぐる回転させ、あと2か月『利益追求』に徹します。
企業がしっかり『利益』を上げること、それこそが社会貢献だから!稼がなければ経営じゃない!稼いだお金の一部を社会還元してこそ真の経営である!為せば成る!
そして、来年・再来年は、『具体的戦術』の結果が出る、凄いことが起きる、と確信しています。
posted by maruta at 18:57| Comment(0)
| 日記