気ままにエッセイ 48
「空間」と「経営戦略」
経営学のカリキュラムに必ずある「経営戦略」。
今、コロナ禍で、凄く影響を受けている業種があります。
勿論、言うは易し、行うは難しですが、もしその事業に「空間」があるとしたら、一旦「〇〇屋さん」を横に置いて、その「空間」でいかに売り上げを上げるか、というゼロベースで商品・サービスを検討してみたい。
「空間」はどういう風に使えるのか。コロナ禍においては、物を置く場所、一人になれる場所、テレワークできる場所などでしょうか。
なかなか瞬時に一時的な事業転換をするのは難しいですが、設備投資や宣伝広告費を使わずに、その「空間」を使って今を凌げるだけの売上を何とか確保する方法を考えたいですね。コロナ禍ならではのニーズに応える「空間」を提供するとか・・・。
私だったら「一蘭」風モーニング喫茶店ですかね〜。バリうまメニューを提供します️
そして、昼と夜は、一人になりたいビジネスマンのための『書斎』️
宣伝広告は、SNSと口コミ️
つまり発想の転換ですが、それにしても難しいです。
いずれにしても、早くコロナ禍が終わってほしいです。
丸田幸一(まるた こういち) 1962年生まれ
2021年09月11日
気ままにエッセイ 48 「空間」と「経営戦略」
posted by maruta at 21:01| Comment(0)
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