プロフィール

丸田幸一(まるた こういち) 1962年生まれ

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2021年03月20日

「お仕事をさせていただけることに感謝、感謝」です。

人間、仕事が忙しくなるとついつい心の中で愚痴ってしまいますが、顧客0人の開業当時2か月間一本も電話が鳴らなかったことを思い出して、「お仕事をさせていただけることに感謝、感謝」です。
感謝の気持ちを絶対に忘れずに、謙虚に謙虚に精一杯真摯に誠実に仕事に取組みます。
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posted by maruta at 17:42| Comment(0) | 日記

明智光秀の人生の一コマ

先日は縁あって京都府福知山市の福知山城に寄ることができました。
仕事で日帰りでしたのでバタバタでしたが、明智光秀の人生の一コマを一目見ることができただけでも良かったです。
気品のある天守閣とデザイン性のある石垣が印象的でした。
そして、福岡城天守閣の築城が待ち遠しいです。
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posted by maruta at 17:25| Comment(0) | 日記

気ままにエッセイ 14 『会社員と会社』

気ままにエッセイ 14
『会社員と会社』
私は13年前から福岡県中小企業家同友会福友支部に参加させていただいています。中小企業の経営者の皆さんが真摯に「経営」について語り合う姿にいつも共感しています。
そしてグループ討論でいつも私が話すことは、どうしてもこんな話になってしまいます。
「会社は世の中に貢献するために存在していると思います。その上で私自身の人生をいい人生にするためのツールでもあります。そして社員さん全員にとっても自分の人生をいい人生にするためのツールでなければいけない。」と。
つまり、会社は社員のみんなのいい人生の実現のためのツールなんです。それが実現できるかどうかは、経営者の意識と努力次第だと思います。
会社のために社員がいるのではなく、社員のために会社があるのです。「生活の糧を得る」「知識やスキルを磨く」「人間力を高める」「有意義な出会いを得る」
私は縁あって弊所に入社していただいた方には是非この事務所を利用して幸せになってほしいといつも思っています。それが実現できて初めて経営者として合格だと思います。
posted by maruta at 13:44| Comment(0) | 日記

気ままにエッセイ 13 『りんごりんごを嚙ると歯茎から血が出ませんか?』

気ままにエッセイ 13
『りんごりんごを嚙ると歯茎から血が出ませんか?』
昨日、オンライン研修会の直前に慌ててりんごりんごを食べてたら間違えて唇を噛んでしまい、歯茎じゃなくて唇から血が出てしまいました。
普通は悔しい想いをすると唇を噛むんですが、昨日は、唇を噛んでから悔しい想いをしました。(笑)
青春時代は、君の唇キスマークを噛みたかったなあ。(失礼しました。)
posted by maruta at 13:41| Comment(0) | 日記

気ままにエッセイ 12 『37年前の上司と近年の上司』

気ままにエッセイ 12
『37年前の上司と近年の上司』
またまた私の大卒営業マン1年目の話です。
営業部の業績が悪かった頃のA営業部長による部員十数人への説教が2時間以上続いた時、思わず私が部長に言ってしまった一言。
「部長、数字持ってきますから黙っとってください。」
私が客前から出て公衆電話から会社のB営業部長に報告電話をしたら、「おまえ、喫茶店におったろ?」と言われ、思わず私が部長に言った一言。
「部下を信じられない上司は、部下から信じてもらえません。」
そんなことあんなことありましたが、会社も仕事も好きでした。昔の上司は、「部下を育てよう。」という想いがありました。上司に余裕がありました。
近年は上司に余裕がないような気がします。自分の人生に精一杯で、なかなか人を育てようという気概を持てていないような気がします。
少子高齢化や非正規雇用の激増、失われた平成の30年間など日本社会の衰退が原因ではありますが・・・。
2時間以上説教した見た目「反社」のようなA営業部長も、私が入社した時こう言ってくれました。
「丸田、幸せにしてやるから努力しろ。努力なくして幸せにはなれんぞ。」と。そして、ビジネスマンの根源をしっかり叩き込んでもらいました。
posted by maruta at 13:40| Comment(0) | 日記